単複同型とは不可算名詞なのではありません!
単複同型の名詞fishやsheepは不可算名詞ではなく、数えられるけど名詞の形が変化しないのです。なぜ変化しないのか理由があります。今回はその理由を解説して単複同型名詞の一覧を紹介します。
単複同型の名詞fishやsheepは不可算名詞ではなく、数えられるけど名詞の形が変化しないのです。なぜ変化しないのか理由があります。今回はその理由を解説して単複同型名詞の一覧を紹介します。
どのような場合に冠詞を付けないのか分からない方は多いのではないでしょうか?名詞の種類により異なりますが、冠詞を付けないところを起点にして「冠詞a とtheをつける、つけない」を考えれば簡単です。「手段」に冠詞が付かないのも同じ理由です。
物質名詞は例外も多くややこしいと感じませんか?でも考え方を変えるだけで、例外に振り回されなくなります。今回は物質名詞とは何か、物質名詞の例、物質名詞の原則と例外の矛盾の解決法と考え方のコツをお伝えします。
抽象名詞は数えられない、抽象名詞に冠詞はつけないと思っていませんか?しかし抽象名詞のなかには、もともと可算名詞の機能しか持たないものもあります。今回はどのような場合に冠詞をつけて、どのような抽象名詞が複数形になるのか解説します。
数えられない名詞も、実際には家具1点とか証拠3点とか手荷物2個とか言いたいし言える気もしますよね。実は特殊な数え方が存在します。今回は特殊な方程式を一挙にご覧いただいた上で、冠詞を付ける時と複数形にする時の使用例を紹介します。
money、furniture、fruit、advice、cheeseを数えない理由分かりますか?実は数えられない名詞の不可算とは機能上の名前で本質的な名前は別にあります。その本質を元に語源を辿ると殆どの場合、なぜ数えないのか理解できます。
集合名詞は単数複数扱いができたり、複数扱いだけとか、単数扱いだけ等ややこしいですよね。しかし法則があるので、法則が見えるようにゼロから「集合名詞の本来の形」をお見せして、集合名詞が使えるように解説したいと思います。
日本人にとって「太陽」と言う固有名詞にtheをつけるのは不思議な感覚があります。しかしネイティブ感覚では、そもそも固有名詞ですらないのです。今回は、日本人が固有名詞と感じている地名やホテル、レストラン名などにtheが付く理由と一覧の解説です。
固有名詞は冠詞をつけないとか、theをつける国名の例外があるとか意味が分からないですよね?でも歴史的に見れば、例外と言うものではなく、理由がちゃんとあります。ただ例外を暗記するのではなく理由が分かれば、あなたの英語力に広がりが出てきますよ。
第5文型はO=Cの関係と言われて分かったつもりになっていませんか?実際O=Oの方が、意味が理解できそうなのにO=Cと言われるのだから、分かりにくくて当然です。僕はO=Cと言う説明の仕方はあまりよくないと思っています。